最終予約受付は診療終了の30分前

歯並びやかみ合わせが気になる
－矯正歯科－

ORTHODONTICS

矯正治療には
様々な良い点があります

歯並びにお悩みの方は多くいらっしゃると思います。お口元が気になって人前で思い切り笑えない、人と接する仕事をされている方で前歯のでこぼこを治したい、といったお悩みがあるかと思います。
このような外見的な審美性を改善するのが矯正治療（歯列矯正）ですが、矯正治療の利点はそれだけではありません。歯並びが良くなれば歯みがきがしやすくなり、お口の中を清潔に保つことができます。むし歯や歯周病のリスクが下がりますし、口臭予防にもつながります。上下の歯が正しくかみ合うことによって食事がしやすくなり、運動時に噛みしめて力を発揮できるなど、機能的にも大きなメリットがあります。

当院の矯正治療

矯正治療の流れ

■相談：歯並びや発音についてのご相談、矯正治療のご説明

■検査：歯型取り、レントゲン撮影（パントモ）

■診断：具体的な治療方法、期間、費用のご説明

■治療：治療後はきれいになった歯並びを維持するための装置（リテーナー）を使用していただきます

■治療後定期検診：歯並びやリテーナーのチェック

来院について

■治療日：毎月第３木曜日午後（変則的な月もございますので受付にてご確認ください）

■通院間隔：矯正装置装着後は月に一度ご来院ください
※装置の種類によっては数ヶ月に一度
※治療後定期検診は３～６ヶ月に一度

治療期間の目安

■第Ⅰ期治療（小児矯正治療）：１年～２年

■第Ⅱ期治療（成人矯正治療）：１年半～２年半

■保定期間：約２年

※通院状況・装置の使用状況により前後します

歯並びやかみ合わせを
改善する矯正治療

矯正治療とは

先天的な原因や、お口の環境、生活習慣、習癖などの後天的な要素が原因となって、歯並びやかみ合わせに問題がある状態を不正咬合と言います。不正咬合には、見た目の問題以外にも、うまく物が噛めない・飲み込めない、発声や呼吸の障害、顎関節症などに繋がることがあります。また、歯みがきがうまくできないことから、むし歯や歯周病のリスクも高くなります。
矯正治療は、このような不正咬合を改善する治療で、矯正装置を介して歯に継続して力をかけることで歯を正し位置に移動します。

矯正治療のメリット

矯正治療で歯並びやかみ合わせが改善されることで、以下のような効果が期待できます。

矯正治療の適応年齢

大人の矯正治療は、小児矯正のようにあごの骨の発育を利用するものではなく、骨の代謝を利用して歯を動かすため、年齢による制限はありません。
ただし歯の移動には、天然の歯根（歯の根っこ）と、歯根の周囲にしっかり骨がある必要があるので、適応症であるかどうかは設備の整った歯科医院で診断を受ける必要があります。

歯並びやかみ合わせで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

矯正装置の種類と特徴

※自由診療（保険適用外）

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正（表側矯正）は、歯の表面にブラケットという矯正装置を接着し、矯正装置に通したワイヤーの張力を利用して歯を動かす矯正治療です。矯正治療の中で最もオーソドックスな治療法で、シンプルな構造で調整もしやすいため、様々な不正咬合の治療に対応できます。
ワイヤー矯正は、矯正装置が目立つというデメリットがありますが、白や透明の目立ちにくブラケットをお選びいただくこともできます。

部分矯正

部分矯正とは、一部分だけの歯並びを改善する矯正治療です。部分矯正は、動かす歯の本数が少ないため、治療期間も短く、費用も抑えられます。結婚式や成人式などのイベントを控えているなど短期間で治療を終えたい方、費用を抑えたい方に向いています。また、歯周病など別の治療と併用して根本原因を改善するために行う場合もあります。ただし部分矯正は、かみ合わせを改善する治療ではないため、適応できる歯並びは限られています。

矯正歯科治療の費用

初診相談

無料

検査料

27,500円

診断料

27,500円

成人矯正治療

770,000円

セラミックブラケットおよびホワイトワイヤー使用（臼歯部以外）

（上記に加えて）110,000円

マウスピース矯正

990,000円

部分矯正治療

220,000円～

調整料（毎月）※唇側矯正

5,500円

保定装置代（片顎）

27,500円

装置再作費

27,500円

※治療費には消費税（10％）が含まれています

矯正歯科治療のリスク・副作用

矯正器具を装着するため、慣れるまでの数日間少し痛みを感じる場合があります。
治療後に後戻りする場合があります。

お子さまの矯正治療

※自由診療（保険適用外）

子どものうちにはじめる矯正治療のメリット

子どもの矯正治療は、お子さまのお口周りの発育に合わせて歯を移動させるため、治療の負担が少なくなります。また、永久歯が適切に並ぶためのスペースが確保できるので、大人になってからの矯正治療が必要なくなる可能性があります。治療が必要になったとしても、抜歯が必要なくなる場合もあります。
また、かみ合わせが良くなることで、食べ物を噛み砕く力や発声などが正しく発育することができ、歯並びが良くなることで歯磨きがしやすくなるなど、お口の中の衛生状態を良好に保つことでむし歯予防にもつながります。

治療をはじめる時期

小児矯正をはじめる適切な時期は、乳歯が生え揃ってから永久歯が生え揃うまでのおよそ6歳から14歳頃までが一般的です。この時期は、あごの発育があるため歯の移動がしやすく、治療による負担が少なく済むのが一般的です。
ただし、成長には個人差があるため、歯並びの問題が早い段階で発見される場合や、成長によって治療が適さなくなる場合もあります。歯並びで気になることがある場合は、早めにご相談ください。

小児矯正の費用

初診相談

無料

検査料

27,500円

診断料

27,500円

第Ⅰ期治療

385,000円

第Ⅱ期治療

第Ⅰ期より移行の場合

385,000円

※治療費には消費税（10％）が含まれています

小児矯正のリスク・副作用

矯正器具を装着するため、慣れるまでの数日間少し痛みを感じる場合があります。
治療後に後戻りする場合があります。

診療予約について

RESERVE

患者さまをお待たせしないために、予約制とさせていただいております。お電話もしくは予約フォームから予約をお取りいただけます。

048-778-8841

最終予約受付は診療終了の30分前

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